初期設定


COROSアプリとウォッチとのペアリング方法

COROS心拍センサー(以下、心拍センサー)を初めて使用する時は、まず心拍センサーを100%に充電してください。心拍センサーとウォッチのペアリング方法は以下です:

1、「QRコード読み込み」でのペアリング:COROSアプリのQRコードスキャナーを使用して、心拍センサーのパッケージ内に含まれるQRコードをスキャンします。

2、Bluetoothでのペアリング:COROSアプリのプロフィールページから「新しいデバイスを追加」を選択し、心拍センサーが検出されるまでお待ちください。

- その際に、心拍センサーに電源が入っていることを確認して腕に装着するか、もしくは心拍センサーの上に指を置くことで検出されます。


心拍センサーのペアリング完了後に、ユーザーが使用しているウォッチのアクセサリーリストに自動で追加されます。また、ウォッチのバックキー長押し ⇒ 設定 ⇒ アクセサリー ⇒ 心拍センサーとの接続を手動で削除することもできます。心拍センサー使用前のウォッチとのペアリング方法は以下です:

1、心拍センサーを100%に充電してください。充電完了後にライトが緑になります。

2、心拍センサーを腕に装着するか、指で心拍センサー本体のセンサー面に触れると心拍センサーが起動します。

3、ウォッチのバックキー長押し ⇒ 設定 ⇒ アクセサリー ⇒ Add Bluetoothからデバイスを検索、追加します。


心拍センサーの充電方法

心拍センサーを充電したい場合、充電ケーブルで心拍センサーと接続してください。充電中にはライトがオレンジに、充電完了後はライトが緑になります。

COROSアプリまたは、ウォッチから心拍センサーのバッテリー残量が確認できます。心拍センサーが接続されていれば、アプリのプロフィールページから確認でき、ウォッチのアクティビティの準備画面でも心拍センサーのアイコンが表示され、バッテリー残量が表示されます(例:50%)。



心拍センサーの装着

心拍測定の精度を求めるなら、血流の多い上腕二頭筋の外側にセンサーを装着すると良いでしょう。バンドの長さ調整はバックルを使って簡単にカスタマイズできます。バンドを洗う時はセンサーを取り外してから洗浄してください。



アクティビティの開始

心拍センサーは装着検知センサーを内蔵しており、運動開始時に自動的にペアリングされます。この機能によって心拍センサーの接続にスムーズに行い、手間がかかりません。



ファームウェアのアップデート

心拍センサーのファームウェアをアップデートするには、COROSアプリ ⇒ プロフィールページ ⇒ 心拍センサーを選択 ⇒ 「ファームウェアバージョン」から最新のファームウェアが表示されます。